セラピストに接客力は必要なのか

接客とは

客に応対すること。客を接待すること。

辞書にはそのように書かれてありますが、セラピストにとって接客とはどれくらい重要なものなのでしょうか。

セラピストにとっての接客とは

格安マッサージ店等では、受付もセラピストの人が交代で入るのが主流なようですので、必ず接客します。施術中のお客さんとの会話も接客に入ると思って良いでしょう。

でも、施術と言う行為でお客を癒しているのだから別に接客力なんて必要ないのでは?と考える人も多いでしょうし、現役のセラピストの中には技術を磨けばそれで良いと考えている人もいます。

それを否定する気はありませんが、筆者は違う考えを持っているので書かせていただきます。

一般的に接客は、お店の態度や雰囲気、ブランド、姿勢を表した『お店の顔』という役割を持っていると思いますが、セラピストの場合はその人そのものがお店と考えられます。

接客を見ればセラピストとしてどうお客さん向き合っているかが如実に浮き出てきて、お客さんは敏感にそれを拾います。

ましてや、セラピストはお客さんに近づき体に触るような職業ですので、接客力のないセラピストはたちまちお客さんの心が離れていくでしょう。

セラピストとして必要な接客力

 

癒される人柄
 

 
もともと持っている性格の事をとやかく言いたくはないのですが
 
【冷たい・愛想が悪い・怒りっぽい】
 
というよな印象を人から言われる人は、改善したほうがご自身のためだと思います。
 
技術だけで癒しを提供できれば良いのですが、そこまでの技術を持っている人はこんなページを読んでいないと思いますので、多くの方は相手を癒すような人柄を目指しましょう。
 
【笑顔・明るく耳触りの良い声・心がいつも穏やか】
 
これを心がけて実行すれば何か変わるはずです。出来なくても良いので、まずは実行に移すことから始めましょう。

 

お客さんの話を聞きだす
 

 
これは慣れないと難しいことですが、ここを極められれば指名率は格段に上がります。
 
接客というのは押し付けるだけではだめで、特にセラピストの場合はお客さんから話を聞きだす事に重点を置くべきです。
 
お客さんはマッサージ店に癒しを求めにきていますが、それほど親しくない人に体を触られていては本当にリラックス出来るのでしょうか。
 
そんな時、自分の気持ちを素直に表現出来るような接客をされたら心も体もリラックス出来て、癒されているという実感が多いに沸き上がるでしょう。
 
覚えることや日々の施術で疲れているのは重々分かりますが、接客にも少しだけ気持ちを入れるとより多くのお客さんから感謝されるはずです。